Made in Japanのアップデート
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
今日ヤフートップでこのニュースが流れていましたね。
日本が世界に誇るトヨタ社長のこの発言というのは
高度成長から続いてきた働き方のモデルの限界を象徴しているなと思います。
とはいえ、ずっと終身雇用は変わっていくというのはずっと言われていましたが。
さて
Made in Japanの代表ともいえるトヨタ社長のこの発言。
これをどう解析するか?
私は、ものづくりの日本だけでなく
働き方改革が言われている中で、日本発の未来を創る価値のある職業を
創る意味でのMade in Japanに変われというメッセージなのではと思います。
AIなどのテクノロジーの進化により、失われていく職業もあれば
新たに生まれる職業もある。
その新しい職業を、日本の奥深い精神性をつなげて広げて行く。
Made in Japanのアップデートともいうべきでしょうか。
その新しい職業を創るうえで重要な問題意識
それが「観点の問題」です。
観点の問題を日常とつなげて紹介している動画があるので興味がある方は是非!
どんな時代を創るのか~令和の解析~
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
元号が平成から令和になって5日
令和はどんな時代になっていくのだろうか?
そんなことを思った人は多いのではないでしょうか。
私自身も色々と考えていました。
その中で1つだけ明確にこれだけはやるぞ!
と思ったことがあります。
それは
「自分自身で解析を自由にしながら時代を創っていくこと」
日々生きていると
どうしても時代や自分のいる環境の影響を受けることは多くあります。
しかし
その影響を受けることはあっても
自分自身でその解析は責任を持って、時代を創る一人になろう。
そう強く決めました。
ではどんな時代を創るのか?
ここをどう解析していくのか?がとても重要であり
どんな解析と出逢うかが、より良い社会を創りたいと思う方には
重要だと思っています。
そんな方にお勧めなのがこちらの記事
今は大きな時代の転換点
ではどういう転換を起こしていくのか?
世界的に見ても、日本でしか聞けない内容になっています。
是非ごらんください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
夢との出逢いと平成最後の日
興味のある人~岡潔~
山本義隆著「近代日本一五〇年」を読んで
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
先日参加した読書会で取り上げられていた本をようやく読み終えました。
ついつい目の前の自分の生活に精一杯になりやすいけど、今はあらためて時代の転換期なんだなと感じる。では今までの時代、具体的に言えば今までの日本をどう整理するか?
この本からの表現を引用すると
「殖産興業・富国強兵」にはじまり「総力戦体制による高度国防国家の建設」をへて「経済成長・国際競争」と語られてきた物語、すなわち大国主義ナショナリズムと結合した科学技術の進歩にもとづく生産力の増強と経済成長の追及という、これまでの近代日本150年の歩みから最終的に決別する時がきたのである。
という感じ。
他の表現をするならば
持続不可能社会から持続可能社会へ
ともいうことができるのかなと思う。
もちろん日本だけの問題だけでなく、世界的な問題意識でもある。
ただ私が思うのはこの150年ももちろん含まれてはいることが前提で、もっと大きな視野で何が問題なのか?を考えなければいけないと思う。最近「ホモサピエンス」「ホモ・デウス」が売れているのを見たりすると特に。
正直難しそうなところは飛ばして読んだりしたけど面白かったなり!
物を買っても心が躍らないそこのあなた!
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
今日は物を買っても心が躍るような、感動するような経験が減ったなと思う方へ
新しい感動パターン、ワクワクパターンの変化の話をしようと思います。
今の時代、物やサービスが溢れすぎていて、買っただけでは以前に比べて心が躍るような感動を体験をする方は少なくなっているのではないでしょうか?
私も幼少のときはスーパーファミコンの本体やゲームを買った時、MDを初めて買った時などは心が躍るような感動をしたのをよく覚えています。しかし、今は物やサービスが溢れすぎていて、その体験は少なくなっています。私と同じようなことを思っている方は多いのではないでしょうか?
ではこれからの新しい感動パターン、ワクワクパターンはどんなものでしょうか?
それはずばり、自分の内側から今ここ気づきが生まれ、それが蓄積されて連鎖していく感動パターンだと思います。
今までの感動パターンを整理すると
基本的に外から刺激を受けることで心が躍るような体験や感動をしていくパターン。
これは物やサービスを買った時というのがまさにイメージしやすいですよね。
では新しい感動パターンとはなにか?
それは自分の内側から感動や心が躍るような気づきが増えて蓄積され連鎖していくこと。外側は経験とすならば、内側は心が感動を体験する心験とでも言えるでしょう。
もちろん外側からの今までの感動パターンも含まれているので
外と中からの刺激を通して、感動を創造できるということです。
ではみなさん
内側から感動や心が躍るような体験が増えていくためにはどうすればよいのでしょうか?そんなこと言われてなくてもわかってるけど、できるわけないじゃん。そんな声も聞こえてきそうですが、それはまさにその通りです。
そう、今のままでは新しい感動パターンへは絶対にいくことができません。
なぜそこまで言い切れるか?それはある問題意識を明確に持っているからです。
気になる方はこちらをご覧ください。
この観点のことを理解することからすべてはスタートします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!