「1点」の問題を解決し「挑戦と冒険心」あふれる生き方へ

枠の中での仕事はできるけど、枠の外への挑戦が中々できないあなたへ

Made in Japanのアップデート

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

 

今日ヤフートップでこのニュースが流れていましたね。

news.yahoo.co.jp

 

日本が世界に誇るトヨタ社長のこの発言というのは

高度成長から続いてきた働き方のモデルの限界を象徴しているなと思います。

とはいえ、ずっと終身雇用は変わっていくというのはずっと言われていましたが。

 

さて

 

Made in Japanの代表ともいえるトヨタ社長のこの発言。

これをどう解析するか?

 

私は、ものづくりの日本だけでなく

働き方改革が言われている中で、日本発の未来を創る価値のある職業を

創る意味でのMade in Japanに変われというメッセージなのではと思います。

 

AIなどのテクノロジーの進化により、失われていく職業もあれば

新たに生まれる職業もある。

 

その新しい職業を、日本の奥深い精神性をつなげて広げて行く。

Made in Japanのアップデートともいうべきでしょうか。

 

その新しい職業を創るうえで重要な問題意識

それが「観点の問題」です。

観点の問題を日常とつなげて紹介している動画があるので興味がある方は是非!

www.youtube.com

どんな時代を創るのか~令和の解析~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

 

元号が平成から令和になって5日

令和はどんな時代になっていくのだろうか?

そんなことを思った人は多いのではないでしょうか。

 

私自身も色々と考えていました。

その中で1つだけ明確にこれだけはやるぞ!

と思ったことがあります。

 

それは

 

「自分自身で解析を自由にしながら時代を創っていくこと」

 

日々生きていると

 

どうしても時代や自分のいる環境の影響を受けることは多くあります。

 

しかし

 

その影響を受けることはあっても

自分自身でその解析は責任を持って、時代を創る一人になろう。

そう強く決めました。

 

ではどんな時代を創るのか?

ここをどう解析していくのか?がとても重要であり

どんな解析と出逢うかが、より良い社会を創りたいと思う方には

重要だと思っています。

 

そんな方にお勧めなのがこちらの記事

blog.noh-jesu.com

 

今は大きな時代の転換点

ではどういう転換を起こしていくのか?

世界的に見ても、日本でしか聞けない内容になっています。

是非ごらんください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

夢との出逢いと平成最後の日

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今日は平成最後の日ですね。
平成という時代に自分は何を思い、何を感じてきたのか
ちょっと振り返ってみました。
 
今日は
 
「夢との出会い」
 
というテーマを中心に振り返ってみます。
 
物心ついたときから
 
私は自分自身が作った考えや、恐怖や不安という感情に
どう対峙すればよいのか。
 
そんなことを考えてきたと思います。
 
考えや、不安、恐怖という感情につかまれ
かなりの苦しみを味わいました。
 
それでも
 
サムライに対する憧れや、日本に生まれた中で
自分自身に何ができるのか?という問いと追及。
 
それでも自分がこれをやりたい!と思える
夢を作れずに、ある種あきらめみたいなものを感じていました。
 
そんな中で出逢った
 
たくさんの問題の根本原因との出逢い
 
そして
 
その解決策との出逢い
 
それによって生まれる
 
 
AIなどのテクノロジーでは
アメリカや中国が世界をリードし
現時点で日本が世界をリードする可能性があるとは
一体だれが思うでしょうか。
 
そんな不可能とも思える夢との出逢い。
 
その夢と出逢えたことの喜び。
 
夢の実現にチャレンジできる喜び。
 
今思うと
 
夢を追いかけ絶望し
 
夢と出逢ってその絶望が反転した平成という時代だなと思いました。
 
そんなことを思った平成最後の日
 
思わずつらつらと書いてしまいましたが
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!

興味のある人~岡潔~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

 

最近興味のある人、岡潔

天才数学者でありながら、彼の言葉というのが

とっても気になります。

岡潔の言う「情緒」がnTechを使って解析すると

凄く良く理解できます。

 

先日、記事になっていたのでシェアします。

www.sankei.com

新年号 そして 紙幣刷新

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

 

新年度が始まり、新元号「令和」の発表

そして2024年になりますが紙幣の刷新。

 

元号については後日書くとして

今日は紙幣の刷新について!

 

なんと私が尊敬する渋沢栄一が1万円札の肖像になるとのことです!

www.jiji.com

 

 渋沢栄一が成し遂げたことの大きさと比べると

知名度が低いのではと思っていますが

今回の肖像になることを機に多くの人に知ってほしいなと思っています。

 

令和の時代に渋沢栄一

次回は私が思う解析を記事にでもしようと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

山本義隆著「近代日本一五〇年」を読んで

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

 

先日参加した読書会で取り上げられていた本をようやく読み終えました。

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ついつい目の前の自分の生活に精一杯になりやすいけど、今はあらためて時代の転換期なんだなと感じる。では今までの時代、具体的に言えば今までの日本をどう整理するか?

 

この本からの表現を引用すると
「殖産興業・富国強兵」にはじまり「総力戦体制による高度国防国家の建設」をへて「経済成長・国際競争」と語られてきた物語、すなわち大国主ナショナリズムと結合した科学技術の進歩にもとづく生産力の増強と経済成長の追及という、これまでの近代日本150年の歩みから最終的に決別する時がきたのである。

という感じ。

 

他の表現をするならば
持続不可能社会から持続可能社会へ
ともいうことができるのかなと思う。

もちろん日本だけの問題だけでなく、世界的な問題意識でもある。

ただ私が思うのはこの150年ももちろん含まれてはいることが前提で、もっと大きな視野で何が問題なのか?を考えなければいけないと思う。最近「ホモサピエンス」「ホモ・デウス」が売れているのを見たりすると特に。

 

正直難しそうなところは飛ばして読んだりしたけど面白かったなり!

物を買っても心が躍らないそこのあなた!

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

 

今日は物を買っても心が躍るような、感動するような経験が減ったなと思う方へ

新しい感動パターン、ワクワクパターンの変化の話をしようと思います。

 

 

今の時代、物やサービスが溢れすぎていて、買っただけでは以前に比べて心が躍るような感動を体験をする方は少なくなっているのではないでしょうか?

私も幼少のときはスーパーファミコンの本体やゲームを買った時、MDを初めて買った時などは心が躍るような感動をしたのをよく覚えています。しかし、今は物やサービスが溢れすぎていて、その体験は少なくなっています。私と同じようなことを思っている方は多いのではないでしょうか?

 

ではこれからの新しい感動パターン、ワクワクパターンはどんなものでしょうか?

それはずばり、自分の内側から今ここ気づきが生まれ、それが蓄積されて連鎖していく感動パターンだと思います。

 

今までの感動パターンを整理すると

基本的に外から刺激を受けることで心が躍るような体験や感動をしていくパターン。

これは物やサービスを買った時というのがまさにイメージしやすいですよね。

 

では新しい感動パターンとはなにか?

それは自分の内側から感動や心が躍るような気づきが増えて蓄積され連鎖していくこと。外側は経験とすならば、内側は心が感動を体験する心験とでも言えるでしょう。

もちろん外側からの今までの感動パターンも含まれているので

外と中からの刺激を通して、感動を創造できるということです。

 

ではみなさん

内側から感動や心が躍るような体験が増えていくためにはどうすればよいのでしょうか?そんなこと言われてなくてもわかってるけど、できるわけないじゃん。そんな声も聞こえてきそうですが、それはまさにその通りです。

 

そう、今のままでは新しい感動パターンへは絶対にいくことができません。

なぜそこまで言い切れるか?それはある問題意識を明確に持っているからです。

気になる方はこちらをご覧ください。

この観点のことを理解することからすべてはスタートします。

www.youtube.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!