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ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまで~中学生編~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまでの
中学生編です。
 
前回はこちら
 
転校することが多くても、その都度友達がすぐにできて楽しく過ごした小学校時代。
それが180度逆になるのがこの中学生時代です。 
 
さて中学生時代に好きだったものや流行ったもの、思い出に残っているものをあげるとするならば
 
ゲームであればセガサターン
お正月にもらったお年玉を全部使いきって買いました!だから思い出深い!

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音楽であればglobeをよく聞いていましたね。
特にCan't Stop Fallin' in Love』は自分でCDを買ってずっと聞いていたので未だに冬の季節になるとこの曲を思い出します。

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あとなにより流行したものはこれですね。
今も発売を続けているたまごっち!

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そしてエアマックス狩りが社会的に問題になるほど人気があったNIKEエアマックス
特にイエローグラデはレアだった気がします。

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どうです?同年代の人懐かしいでしょう!
 
さて小学校時代から180度変わる中学生時代。
一言でいうのであれば
「思春期を迎え、多くの不安や恐怖、考えなどに一気に浸食された時代」そう言えるでしょう。
 
そのきっかけは中学1年生のときでした。
クラス分けが発表され、いざ教室に入ると
 
「同じ小学校のやつが誰一人いない!!!」
 
と同時に
 
「友達ってあらためてどうやってつくればいいんだろう?」
 
そんな素朴な疑問が頭をよぎりました。
 
小学校だけで転校3回して、その都度友達も自然にできていたはずなのに
中学校に入るとそんな疑問、考えにつまずきます。
 
そこで終わればよかったのですが
 
当時いじめを題材にしたドラマとかがやっていた気がしてその影響で
 
「いじめられたらどうしよう、暴力されたらどうしよう。」
 
そこから不安や恐怖という感情が生まれ、それが常に自分の中で頭をよぎり
 
人とコミュニケーションをとることがまったくできなくなってしまいました。
 
小学校時代
 
そんなこと一切気にせず学校が楽しくて楽しくてたまらなかった
友達と話したり遊んだりするのが楽しくて楽しくてたまらかったのに
 
友達と話すことすら怖くなってしまったのです。
もちろんクラスメイトと話すことはあるのですがとっても
ぎこちなく、不安や恐怖に負けないよう感情を押し殺して話していく。
そんな状態でした。
 
そんな変わってしまった自分
毎日毎日、湧き出る考えや感情に縛られていく自分に幻滅しながら
 
それだけでなく
 
小学校から野球をやっていたので、その流れで中学校でも野球部に入りました。
当然そこには小学校時代の友達もたくさんいたので、そこにいるときは
小学校時代とかわらない自分がいる。
 
クラスにいるときと、野球部にいるときの顔が違う事に対する違和感。
そこにも悩んでいました。
 
正直学校に行きたくなかったけど、親に迷惑かけたくない、そんなかっこ悪い自分を
認めたくないというのもあり、無理して学校に行き、野球も無事に3年やりとげて卒業を迎えました。
 
自分の人生の中でかなり大きな出来事だった中学生編は以上です。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!