ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまで~高校生編~
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまでの
高校生編です。
前回はこちら
さて高校生編です。
いつも通り高校時代に個人的に好きだったものや流行ったものを紹介していきましょう。
その流れで当然次に出てくるのが!ドリームキャストですね!
毎回ゲームが出てくることを考えると、ゲームの影響力を感じますね。
今はE-Sportやスマホゲームなどが出てきてゲームをやる人は多いですが
私の学生時代はゲーム=オタクみたいなイメージもまだまだあった気がします。
次は音楽
音楽で言えば、小室ファミリー全盛期じゃないかな。
特に好きだったのがSWEET 19BLUESですかね。
そして今回特に思い入れがあるのが、私の読書人生のきっかけになったこのリングシリーズ。
これも大流行して今も映画化されていますが「貞子」ですね。
当時確か「りんぐ」「らせん」が映画化され、たまたま自宅に小説版がおいてあったので
手にとって読んでみると、一気に読破し、自分のその後の読書人生が始まりました。
さて高校時代ですが
基本的に中学生時代に起きた大きな180度かわったものをひきづったままでした。
自分の中に出てくる
「もし目立っていじめられたらどうしよう」
「もし相手を不快にさせたらどうしよう」
という考えや
「もし暴力とかされたらという不安や恐怖」
などの感情が勝手に出てきてはそこに縛られていきます。
縛られてはいるのですが、もうそれを我慢しながら、我慢するのが当たり前になったまま
人間関係や日々の生活を構築していきます。
そして
小学生~中学生までしていた野球をやめ、小さいころからやりたかった機械体操部へ入部します。
この機械体操というのが本当に楽しかった。
1年生の冬に一回辞める寸前まで行きましたが、それを乗り越えるとあとは週5回
毎日部活にあけくれ高校生活=部活と言っていいほどでした。
体操部は男子、女子両方あったので先輩や同級生、後輩にもめぐまれ
非常に苦しいこともありましたが楽しい高校生活ということが言えると思います。
ただ、考えや感情に縛られたままというモヤモヤを抱えたままでしたが。
高校生編は以上です。次は進路に関して思っていたことを番外編的にやろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!