逆走から始まる第2の高度成長
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
みなさまソサエティー5.0をご存知ですか?
日本政府が提唱する科学技術政策の今後の目指す姿と言ったらよいでしょうか。
「サイバー空間とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合したシステムにより経済発展と社会的課題の解決を両立する」とあります。
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日々のニュースや雑誌の特集などで特にAIに関しては情報が多く飛び交っており、そこから解決できることや仕事が失われるんじゃないかと興味を持っている方は多いと思います。
ただAIやIoTは世界的に競争が激しい分、日本の企業がそこで主導権を取れるのか?など疑問は出てきたりしますが。
このなかで経済発展と社会的課題の両立とありますが
最近書いてあるように、ソサエティー5.0の流れとともに、たくさんある課題の現実的な対応に加えて、本質的な課題は何か?を追及する流れが必要だと思っています。
では本質的な課題とは何か?
先日参加したイベントで登壇したどなたかがおっしゃっていたのですが
それは見つけるためには常識を疑うことだということです。
ではどんな常識を疑うことが必要なのでしょうか?
私は究極に人間が当たり前に持っている常識を疑うことが
本質的な課題につながると思っています。
ベクトルで言うのであれば前に進むのではなく一度逆走してから
進むこと。
具体的に言えば
「自分と自分の宇宙は実在する」
この常識を疑うことが必要だと言い切ります。
つまり
本質的な課題とは
「自分と自分の宇宙は実在する」
ここにあるということです。
興味あるかたは以下の動画をご覧ください
最後まで読んでいただきありがとうございました!