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ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまで~大学生編①~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

久々のこのシリーズ。前回はこちら

create-the-future.hatenablog.com

 

さて、大学生時代に好きだったものあげていきましょう。

まず好きだったのが

井上雄彦さんの「バガボンド

この漫画の宮本武蔵の天下無双になりたいというフレーズにはまり

そこから新渡戸稲造の「武士道」やこの漫画の原作である吉川英治の小説も読んだりしてかなりはまりました。特に小説の方は文庫本8冊位?だった気がして、人生で初めてこんな長編小説を読んだ気がします。

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次が大学時代の途中までサイクリング部に入っていたので

マウンテンバイクで北海道を走ったり、近場にお出かけなどしていましたね。

私が乗っていたのがこちらのメーカーのマウンテンバイクでした。

www.specialized.com

あと、この記事を書きながら懐かしいなと思ったのがこちら。

カセットテープからMDウォークマンを聞きながら通学していのを思い出します。

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さて大学時代ですが、1年から2年までサイクリング部に入りながら

経営学部で勉強をしていました。

 

なぜ経営学部かといえば、前回も少し出ましたが父のようにできるビジネスマンになりたいという単純な動機からです。

 

と同時に、中学校から顕著になった不安や恐怖、そして無意識に生まれる考えへのとらわれからどうやって自由になることができるのか?そこができないから大学生活もそこへの葛藤をもちながらの生活となりました。

 

自分自身が弱いから、不安や恐怖などの感情や考えにとらわれてしまうんだ。

そう思い、強くなる=自立するという考えのもと、自分ですべて自立して生活することを条件に1人暮らしを始めたりもしました。大学は1人暮らしをする距離でもないにも関わらずです。

 

トイレとシャワーは共同。4畳半で家賃は18000円。

壁が薄くて隣の謎の外国人の声が夜になると丸々聞こえるという生活。

自分一人で生活し、自炊もしながら大学生活をする。

生活自体は充実していましたし、一人暮らしをしてよかったなと思います。

 

しかし

 

自分の中から生まれる不安や恐怖、そして無意識にでてくる考えに対するとらわれは消えませんでした。

 

今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございました!