感情の縛りから自由になるための問題意識とは?
こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
最近あらためて「観点」と「観点の問題」について
自分自身とつなげて探究をしています。
探究すればするほど見えてくるのが、「観点の問題」が引き起こす
色々な問題には涙しかないなと思うのと同時に、この問題を解決すること
大きな価値を持つということです。
私自身は、無意識に生まれる恐怖や不安という感情に凄く苦労してきました。
過去のブログにも書きましたが
特に中学校時代から、常に誰かに否定、非難、暴力などふるわれるのではないか?
そんな思いから、恐怖や不安が勝手に自分の中であふれかえって縛られてしまうこと。
感情に縛られながらも普通に生活はできますが
どこかスッキリしない毎日。
でもどうすればよいかわからない、シャワーのように生まれてくる感情に
何もなすすべがない。そんな状態でした。
もちろん今でも人間ですので、ふと恐怖や不安という感情はでますが
そこにいつまでも縛られているというのはかなり少なくなりました。
そのおかげで、恐怖や不安が壁となっていてできなかったチャレンジや
人間関係というのもかなり良くなったなと思います。
そして「観点」というものを深めれば深めるほど
私自身の個人だけでなく、その環境に当たる日本の涙、特徴というのも
感じることができました。
この「観点の問題」という問題意識。
これが本当に今の時代に解決しなければいけない問題意識だ。
そうなればいいし、私自身もそこにむけて動いています。
「観点」のことについてわかりやすく書かれている本があるので
ご紹介して今日は終わろうと思います。