「1点」の問題を解決し「挑戦と冒険心」あふれる生き方へ

枠の中での仕事はできるけど、枠の外への挑戦が中々できないあなたへ

未来と過去と

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
第2の高度成長という浪漫の具現化を目指すこのブログ
今年は渋沢栄一のように世の中がより繁栄するために必要な価値と
その価値を創造する組織づくりに着手し、テクノロジーが進化するこれからの
世の中に少しでも貢献できるように頑張りたいと思っています。
 
今思うとよくここまで来たと思います。
 
以前の記事にもありますが
そもそも私は中学校入学とともに大きな転機を迎えました。
 
小学校時代は転校を3回しても友達つくりに苦労せず
学校が毎日楽しかった。そんな自分が中学校に入ると
同じクラスに知り合いが誰一人いなかったこと、思春期に入り
いじめられたらどうしよう、暴力されたらどうしようなどの
自分の中から出てくる考えや、それに対する不安や恐怖につかまれて
今ここに存在するだけでも苦しくてしょうがありませんでした。
 
今ここ存在することだけで苦しくなるけど
誰にも言うことができず、この自分の中から生まれてくる
いじめられる、非難される、暴力されるという考えや
そういうことが起こるかもしれない不安や恐怖。
その考え、感情がシャワーのように生まれてきては心をむしばむ。
 
思春期だから、年齢を重ねればなくなるだろう。
一度自分の中で反復して生まれた考え、感情は中々消えず
 
誰かに相談したらスッキリはするしすごく助かったけど
根本的な解決にはならず
 
心理学などを読んでみても
いまいちピンとこない
 
そして侍の世界にあこがれ、武士道などを読むが
自分のこの問題には解決策にならず。
 
まわりからみたら、そんなに悩んでるようには見えないし
行動的に見えるけど、中身はグチャグチャ。考え、感情が支配する。
 
もうそんな生き方、在り方が当たり前なのか。
あきらめや絶望を感じていた時に出逢ったのが
「観点の問題」という問題意識と
それを解決する新しい教育であるn-techでした。
 
そのn-techを学んだ時に
この現実の複雑が究極なシンプルから生まれるメカニズムを知り
人がなぜ自分が創ったはずの考え感情に支配されてしまうかを理解しました。
 
と同時に
自分がずっと思い悩んでいた、止まらない考え、不安や恐怖というものへの
囚われが、おさまっていきました。
 
それだけでなく、その世界は私が元々大好きだったサムライが求めた究極の世界とも
繋がっていた。
 
そして今私が住む日本の素晴らしさ、日本のこれからの可能性を目覚めさせてくれました。
特にこれからの時代の日本の奥深い価値や可能性に気づかせてくれたのは
韓国人であるNoh jesuの存在でした。
 
テクノロジーが進化し、人間自身の在り方が問われ始める時代の中で
「観点の問題」というのを問題提起し、そこを突破する。
解決することにより起きる人間の尊厳の回復と、人と人とが協力しあえる
希望ある共同体を創る事。これこそが自分が本当に取り組みたいということと
気づきました。そこを目指すときの旗印としてのビジョンが
第2の高度成長というものだったのです。
 
ちょっとまとまってないかなと思うのと
まだ伝えたいことがあるなと思いますが、とりあえず投稿していますw
 
もし自分と同じことで悩みを持っている方
自分が納得できる使命を仲間とやってみたいと思う方
 
是非お話しましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!