「1点」の問題を解決し「挑戦と冒険心」あふれる生き方へ

枠の中での仕事はできるけど、枠の外への挑戦が中々できないあなたへ

私の変化ストーリーその①

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今回は今までと違う角度での私の変化ストーリーを
書いてみようと思います。
 
今はこうして第2の高度成長という浪漫を具現化する
ために日々動いていますが
以前は
 
「自分は無能、無力だから
何をやっても無理だし、無駄だ」と
 
あきらめを常に抱えていて、新しいことに挑戦したいと思っても
その感情にとらわれすぐにあきらめ、その繰り返しで自己否定をし
こんな無能な自分が存在してごめんなさいと思うほどでした。
 
その背景には
幼少の時に感じた無能感、無力感がありました。
何かやりたいことがあっても親の力がないとできない
伝えたいことがあってもうまく表現できない
大人の今から見れば、幼少時代というのはできないことのほうがおおいので
当たり前のことなのですが、当時の私はその無能感、無力感というのを
強烈に感じてしました。
 
中学校位から自分の無力感というのは感じており
なんとかしたいと思っていました。
 
高校、大学と環境が変わり、部活や自分のやりたいことに
打ち込めば消えるかなと思い頑張りましたが消えることはなく。
 
大学時代には経済的な成功を目指せば消えるのではと思い
大学に通いながらビジネススクールのようなところに学びながら
起業を目指していましたが、そもそも自分自身の無力感は消えずに
どうせ無理だという気持ちがより強くなるはめに。
 
その後、強くなることが無能感、無力感を解消すると思い
サムライの世界に興味を持ちました。
 
新渡戸稲造の武士道や当時流行っていたバガボンド
などなど
 
武士が学んでいた禅や座禅を学びながら
実際に座禅や瞑想などやって、たくさんの気づきもありましたが
無能感、無力感が消えることはありませんでした。
 
追及は学生時代から社会人まで気が付けば16年間
500冊以上の本を読んだり、実践したりしましたが
解決せず。逆に無力感や無能感を蓄積してしまい
もう無理だとあきらめていました。
 
そんな時
 
とある人とのご縁で
自分の人生に大きな転機が訪れます。
それはまた次回に書きますね!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!