「1点」の問題を解決し「挑戦と冒険心」あふれる生き方へ

枠の中での仕事はできるけど、枠の外への挑戦が中々できないあなたへ

ファクトフルネスのさらなる深みへ

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今、世界で100万部を売り上げ、日本でも発売して20万部を超えた
と言われる話題の「ファクトフルネス」を読み始めました。

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思い込みで世界を見るのではなく
ファクト、事実、データを元に世界を正しく見よう。
超ざっくり言えばそんな内容。
 
どう世界を見るか?
これって考えれば考えるほど重要な問題意識だと思います。
 
なぜなら
人は思い込みにしろ、事実を元にしたものにしろ
それらの情報を元に考えたり、行動したり、人と関係性を結んだりするからです。
 
つまりその人の人生に大きな影響を与えるということ。
まだ読んで半分くらいですが、最後まで読み終わるのが楽しみです。
 
さて
 
「ファクトフルネス」は世界で売れてから、日本で発売になりましたが
日本発で「ファクトフルネス」以上の世界の観方に関する問題意識を
持っている人がいることをみなさん知っていますか?
 
それがこれからの時代の変化だけでなく、あなたの人生に大きな
意味をもつことを知っていますか?
 
面白そう、興味あると感じた方
是非こちらへどうぞ!
これからの時代をリードする最先端の内容が語られます。
 

私の変化ストーリーその②

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

今回は私の変化ストーリーその②です。

前回はこちら

create-the-future.hatenablog.com

 

消えない無能感、無力感

それがあるからこそ何しても無駄、無理と自分がやりたいと思う新しい挑戦にも

踏み出せずにあきらめのループに陥る。

 

そんなあきらめがあった時、ひょんなことからとある人との出会いがあり

nTechを紹介してもらい、もうこれで最後と決めて2週間のセミナーを受けることにしました。

 

受けると決めてからも、どうせ無理だろう、無駄になるだろうという考えが押し寄せてきて、やっぱ行くの辞めよう、体調悪くならないかななど、自分で決めたことなのにあきらめが出てくる中での受講でした。

 

受講してみたら・・・

 

もうこんな月並みな言葉になってしまいますが最高でした!

 

今起きている様々な問題の根本原因とは何か?

そしてその問題の根本原因を突破する明確な新しい解決策。

それを受け取った時に

究極のシンプルさで、今ここが整理できる仕組みがわかりました。

そのシンプルさは

今の最先端の物理学や

個人的に追及していた仏教の悟りの世界とも明確につながりました。

すると

今まで私を苦しめていた無能感や無力感にとらわれるなくなりました。

と同時に、今までの自分が苦しいと思っていたことが

すべて反転して、感謝の気持ちが湧いてきたのです。

そして

以前は自分がやりたいと思っても中々挑戦できなかったところが

自信感というものを感じ、新しいことに挑戦したい!という自分へ変化しました。

 

自分自身の変化だけでなく

日本に対するイメージも変わりました。

元々歴史が好きだったので、大学時代以降かなり読書をしながら

日本の歴史に対する様々な観点の知識を得ていましたが

どうしても太平洋戦争敗戦、バブル崩壊という過去から抜け出せないという

イメージを持っていました。

それが

日本を深く、そして大きな視点でみることができたときに

これからAI時代を迎える中で、日本が新しい時代をリードすることができる

これからに必要な未来価値を創造できる日本というイメージに変わりました。

個人的に日本の歴史とか好きだったからこそ、この衝撃はかなり大きいものでした。

 

この大きな変化のきっかけは実は韓国人であるNoh Jesu氏との出会いがあったからでした。

 

今は日本から新しい基軸教育を発信し、文明の大きな転換点を創る

挑戦をしたいと思い実践しています。

そしてそれは、私自身が心の底からやりたい!挑戦したい!と思っていた

悟りの世界である本質の世界と、現実の世界を統合する勝負でもあったのです。

自分自身が何か大きなことをしたいけど

どうせ自分は無能だし、無力だしと思いあきらめている方

幕末や明治維新の志士のように熱い生き方とビジョンが欲しい方

もしいましたら是非連絡ください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

私の変化ストーリーその①

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今回は今までと違う角度での私の変化ストーリーを
書いてみようと思います。
 
今はこうして第2の高度成長という浪漫を具現化する
ために日々動いていますが
以前は
 
「自分は無能、無力だから
何をやっても無理だし、無駄だ」と
 
あきらめを常に抱えていて、新しいことに挑戦したいと思っても
その感情にとらわれすぐにあきらめ、その繰り返しで自己否定をし
こんな無能な自分が存在してごめんなさいと思うほどでした。
 
その背景には
幼少の時に感じた無能感、無力感がありました。
何かやりたいことがあっても親の力がないとできない
伝えたいことがあってもうまく表現できない
大人の今から見れば、幼少時代というのはできないことのほうがおおいので
当たり前のことなのですが、当時の私はその無能感、無力感というのを
強烈に感じてしました。
 
中学校位から自分の無力感というのは感じており
なんとかしたいと思っていました。
 
高校、大学と環境が変わり、部活や自分のやりたいことに
打ち込めば消えるかなと思い頑張りましたが消えることはなく。
 
大学時代には経済的な成功を目指せば消えるのではと思い
大学に通いながらビジネススクールのようなところに学びながら
起業を目指していましたが、そもそも自分自身の無力感は消えずに
どうせ無理だという気持ちがより強くなるはめに。
 
その後、強くなることが無能感、無力感を解消すると思い
サムライの世界に興味を持ちました。
 
新渡戸稲造の武士道や当時流行っていたバガボンド
などなど
 
武士が学んでいた禅や座禅を学びながら
実際に座禅や瞑想などやって、たくさんの気づきもありましたが
無能感、無力感が消えることはありませんでした。
 
追及は学生時代から社会人まで気が付けば16年間
500冊以上の本を読んだり、実践したりしましたが
解決せず。逆に無力感や無能感を蓄積してしまい
もう無理だとあきらめていました。
 
そんな時
 
とある人とのご縁で
自分の人生に大きな転機が訪れます。
それはまた次回に書きますね!
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!

未来と過去と

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
第2の高度成長という浪漫の具現化を目指すこのブログ
今年は渋沢栄一のように世の中がより繁栄するために必要な価値と
その価値を創造する組織づくりに着手し、テクノロジーが進化するこれからの
世の中に少しでも貢献できるように頑張りたいと思っています。
 
今思うとよくここまで来たと思います。
 
以前の記事にもありますが
そもそも私は中学校入学とともに大きな転機を迎えました。
 
小学校時代は転校を3回しても友達つくりに苦労せず
学校が毎日楽しかった。そんな自分が中学校に入ると
同じクラスに知り合いが誰一人いなかったこと、思春期に入り
いじめられたらどうしよう、暴力されたらどうしようなどの
自分の中から出てくる考えや、それに対する不安や恐怖につかまれて
今ここに存在するだけでも苦しくてしょうがありませんでした。
 
今ここ存在することだけで苦しくなるけど
誰にも言うことができず、この自分の中から生まれてくる
いじめられる、非難される、暴力されるという考えや
そういうことが起こるかもしれない不安や恐怖。
その考え、感情がシャワーのように生まれてきては心をむしばむ。
 
思春期だから、年齢を重ねればなくなるだろう。
一度自分の中で反復して生まれた考え、感情は中々消えず
 
誰かに相談したらスッキリはするしすごく助かったけど
根本的な解決にはならず
 
心理学などを読んでみても
いまいちピンとこない
 
そして侍の世界にあこがれ、武士道などを読むが
自分のこの問題には解決策にならず。
 
まわりからみたら、そんなに悩んでるようには見えないし
行動的に見えるけど、中身はグチャグチャ。考え、感情が支配する。
 
もうそんな生き方、在り方が当たり前なのか。
あきらめや絶望を感じていた時に出逢ったのが
「観点の問題」という問題意識と
それを解決する新しい教育であるn-techでした。
 
そのn-techを学んだ時に
この現実の複雑が究極なシンプルから生まれるメカニズムを知り
人がなぜ自分が創ったはずの考え感情に支配されてしまうかを理解しました。
 
と同時に
自分がずっと思い悩んでいた、止まらない考え、不安や恐怖というものへの
囚われが、おさまっていきました。
 
それだけでなく、その世界は私が元々大好きだったサムライが求めた究極の世界とも
繋がっていた。
 
そして今私が住む日本の素晴らしさ、日本のこれからの可能性を目覚めさせてくれました。
特にこれからの時代の日本の奥深い価値や可能性に気づかせてくれたのは
韓国人であるNoh jesuの存在でした。
 
テクノロジーが進化し、人間自身の在り方が問われ始める時代の中で
「観点の問題」というのを問題提起し、そこを突破する。
解決することにより起きる人間の尊厳の回復と、人と人とが協力しあえる
希望ある共同体を創る事。これこそが自分が本当に取り組みたいということと
気づきました。そこを目指すときの旗印としてのビジョンが
第2の高度成長というものだったのです。
 
ちょっとまとまってないかなと思うのと
まだ伝えたいことがあるなと思いますが、とりあえず投稿していますw
 
もし自分と同じことで悩みを持っている方
自分が納得できる使命を仲間とやってみたいと思う方
 
是非お話しましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!

BS1スペシャル「“衝撃の書”が語る人類の未来」を見て

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
正月の三が日に観たものシリーズその②
 
BS1スペシャル「衝撃の書が語る人類の未来」
この番組を見て気づいたことをつらつらと書いていこうと思います。
 
全世界で1000万部を超えた「サピエンス全史」。そして新作「ホモ・デウス
その著書であるユヴァル・ノア・ハラリへの独占インタビューをした番組。
 
正直スケールの大きな話で、一度見ただけでは追いつていかないのが正直。
ただその中で印象に残っているのは、テクノロジーの物凄い進化。
 
例えばそれはAIであったり、ロボット、ナノテクノロジーが今まで想像も
できなかったことを可能にするもの。
 
具体的なことをひとついえば、番組の中でも紹介されていた
中国で遺伝子操作をした赤ちゃんが生まれたというニュース。
今まで多くのテクノロジーが登場し、その活用によって
物質的には過去に考えられないほど便利になった。
 
ただ、今回の遺伝子操作をした赤ちゃんができてしまったりというのは
今まで人間が踏み込めなかった領域にきてしまったことを痛感する。
 
紹介した記事の中でも、番組の中でも伝えていたけど
最初は健康的な目的で操作が行われ、その後デザイナーベビーへ向かう。
そしてそれが可能なのは、経済的に可能な人だけ。
そこにまた格差が生まれるのではないかと。
 
それらの情報、テクノロジーからどんなことが起きるのか?
考えれば考えるほど、今までにない大きな変化がくるのだなと
その変化の大きさに呆然としてしまいます。
しかしこの流れはもう止められないなと思います。
 
進化、深化を続ける最先端のテクノロジー
基本的にそれらは西洋発のものです。
 
それらを別の表現とするなら、今あるものをよりよく、変化を加えていく外向きの
テクノロジーとも言えるかなと思います。
 
私はその流れに加えて東洋的な価値も必ず必要になると思います。
東洋的な価値。それは今あるものの意味、価値をバージョンアップさせる内向きのもの。
 
そうとらえると、東洋の国でありながら、近代化をなしとげた
日本の役割というのは、実は大きなものがあると思います。
 
そのキーワード
 
それが
 
「観点」です。
 
もし興味がある方いればお話ししましょー!

平成ネット史(仮)

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて

 

正月三が日はNHKのドキュメンタリーやドラマ等が面白かったなと感じました。

そのうちのひとつが

平成ネット史(仮)

www4.nhk.or.jp

 

タイトルそのまんまで平成のネット史を振り返る番組だったけど

自分の青春時代と繋がったのが多くてめっちゃ懐かしくて面白かった。

 

ポケベル(自分は持ったことない)や携帯電話の進化の歴史。

着メロや絵文字、センター問い合わせ。そこからiPhoneの登場。

インターネットではWisdows95の発売や2ちゃんねるSNSの登場などなど。

 

特に携帯電話の進化の歴史が懐かしすぎて面白かったw

ただこれは消費者としての目線、観点だなと思う。

 

経済的な観点で見たとき、平成ネット史で重要な役割を担う

グーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック(今話題のGAFA)

マイクロソフトなどはすべてアメリカの会社。

今の世界の時価総額のトップがこのネット史に絡んでくる。

日本から見た平成という時代の中で、アメリカのIT企業が経済の中心だったんだなとあらためて感じました。

今話題の落合陽一さんやホリエモンも出演していて、とっても面白い番組です。再放送もあるみたいなので気になる方は是非!

 

番組の公式ツイッターで出てた再放送日程
1月12日(土)
【前編】午後2時〜3時
【後編】午後3時〜4時

正しい問題意識とビジョン

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
以前も書いた気がしますが
最近も自分のエネルギーを大きく投入できるような
ビジョンが欲しい。という若者と話をする機会がありました。
 
では今の時代に、自分自身が本当にこれやりたい!と
思えるものをどうやってみつけるのでしょうか?
 
そのヒントは正しい問題意識にあります。
 
私は思春期、特に中学時代になってから
特に何かされたわけでもないのに
そこに存在するだけで不安だったり恐怖が
出てきてそこに縛られとても苦労していました。
 
ただ、周りにはそんな風に感じていることを悟られたくはないので
察知されないように日々過ごしていました。
周りからみたら部活もやっていて、友達もいて、普通に学生生活を
送っているように見えますが、自分の中身は感情への縛られがひどく
苦労していました。
 
そこから進学するごとに、やはり将来何をやりたいか?を
考える時期がやってきます。
 
その時にでてきたものは
自分のエネルギーを大きく投入できるようなビジョンに出逢いたい
そう思っていました。
 
しかし
 
そんな大きなビジョンに出逢いたいといいながらも見つからず
さらに自分の内面は相変わらず不安や恐怖という感情に縛られたまま。
 
ある意味エンジンとブレーキを同時に踏んでいるような状況でした。
 
そんな中でであったのが
自分の不安や恐怖などの感情はどこからくるのか?
なぜ縛られてしまうのか?
 
という
 
正しい問題意識との出逢い
 
そして
 
それを解決する全く新しい教育コンテンツとの出逢いでした。
 
その2つと出逢うことで
 
自分が本当にエネルギーを投入して勝負したい!
そう思えるビジョンとも出逢えたです。
 
もし
 
以前の私と同じような状況にあるかたがいましたら
連絡をください。
 
今あなたが抱えているその悩みの本当の根本的な問題の原因をしることが
実は、大きなビジョンにも繋がっているのです。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!