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ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまで~番外編~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今日はふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまでの
番外編です。
 
前回はこちら
 
ここまで高校生編まで書いてきました。
今回は高校、大学と進路を決める時にどんなことを考えていたのか?を書いてみようと思います。
 
まず高校について
高校受験について思い出すのは、そもそも高校なんていかずに
とっとと働いて出来る男になりたい。そう思い、結構まじめに母に話していたことです。
 
成績は本当にふつーで3と4がチラホラある感じ。
学校で学んだことに興味ももてず
このまま高校に行く意味や価値を感じれずにいたのです。
 
それに加えて何よりも私にとって父親の仕事をする姿
そして実際に結果をだして評価されている父の姿に尊敬がありました。
自分も仕事をできる男になりたい!
 
その考えが自然と沸いた結果、現時点で行く意味や価値がわからない高校に行くよりかは
とっとと働いて出来る男になりたい。そんな背景がありました。
 
母にそのことを言った時、当たり前ですが何冗談いってるの!と言われましたが
当時の私の率直な気持ちは働きたいでした。
 
結局普通に高校に進学しましたが(笑)
 
次に大学について
楽しかった機械体操も3年の夏で引退し、進路を決める時期になりました。
結局推薦入学で大学へ行くことになりますが、この時の進路の決め手は
部活の先輩がお勧めだと言ったところだった。ただそれだけでした(笑)
 
何を学ぶのか?
それはかわらず父のようにできるビジネスマンになりたい。
そんなおもいのもと経営学部に入学することになりました。
 
中学、高校と自分自身の中から出てくる考え、感情に縛られて苦しんでいる時代。
結局、父への尊敬、憧れという自分の中にある考えが、進路にも影響を与えたと言ってよいでしょう。
 
私たちは目に見えない考えや感情を持っており、それが人間関係や自分自身の進路
意思決定に大きくかかわっている。つまり目に見えない考えや感情は目に見えるその人の
表情や言葉、行動に繋がっているということです。
 
今日はここまで。
 
最後までお読みいただきありがとうございました!