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ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまで~小学生編①~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今日は
「ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまでのストーリー」
小学生編です。
 
 
 
島根県に住んでいた幼稚園時代。
 
再び父の仕事の都合で、小学校時代は神奈川県~静岡県~神奈川県と3度の引っ越しをすることになります。小学校だけで3校通ったことになりますね。
 
引っ越し当時私は小学1年生でしたが、よくある引っ越しをすることでその都度友達を作ることや
なじめるのかどうか、すぐにできた友達と別れてしまうことへの悩みなどは特にありませんでした。
引っ越すたびに新たな環境にすぐに慣れて、友達もすぐ出来て楽しい思い出しかありません。
 
姉2人は小学校高学年での引っ越しもあったので、大変だったのではないかなと思っています。
 
さて前回もやりましたが小学生時代に遊んでいたものといえば
 
けいどろ
 
光GENJIの影響もありこんなもの

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などで遊んでいました。
 
小学生に入ると好きな歌というのもでてきます。
一番好きだったのがこちら

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母が車を運転をしているときによく流れていて好きになりました。
特に夜とCHAGE and ASKAの曲が妙にマッチしていて大好きでした。
 
 
そんな小学生時代ですが、両親の関係を見て色々なことを感じることがありました。
 
父はまさに仕事人間で仕事に一生懸命。母は3人の子供をほぼ1人で育ててすごく大変。
私は両親ともに好きだったのですが、父と母が仲良く話すところを全くみたことないのです。
私の記憶の中では1度もありません。
 
話すときがあるとしたら、感情のこもっていない会話が少しある程度。
なぜ2人は好きで結婚したはずなのに、こんな仲になってしまっているのか?
なぜ私に対しては普通に話すのに、両親との間の交流は無味乾燥なものになってしまうのか?
 
そんな疑問を感じながらも両親に話せずなまま、自分の中である結論に達します。
 
それは
 
「人はお互い本音を言い合ったら絶対に仲良くなれないんだ。」
 
ということ。
 
そしてそのことに気づいたときに、人との関係性において大きな絶望を感じたのを覚えています。
お互いが本音を言い合ったら喧嘩になる。じゃあ人と人が本当の意味で仲良くなるなんて
無理じゃね?と。
 
小学生時代に感じたこと。今日はここまでで続きます。
 
最後までお読みいただきありがとうございました!