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ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまで~小学生編②~

こんにちは。
第2の高度成長という浪漫を具現化するshibuです。
 
今日は
「ふつーの男が浪漫の具現化に挑戦するまでのストーリー」
小学生編です。
 
前回はこちら
 
 
今回は小学生編②
勝手に当時を懐かしんでやってる恒例の当時流行ったものや遊んだもの
 
私が小学生時代に流行ったもの。
それは多くの世代を魅了したファミコンスーパーファミコンでした。

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特に人生初RPGと多くの人がどんどん死んでいく儚さがすきになった

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そして

小学校4年から野球をはじめたこともあり
スーパーファミスタシリーズ

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 これらでよく遊んだな記憶があります。
 
 さて小学校時代に両親の不仲を見て
 
「人はお互い本音を言い合ったら絶対に仲良くなれないんだ。」
 
という結論に達します。
 
しかし
 
そんな絶望を感じながらも同時に
 
「自分がいるから、いつか両親は仲良くなる!」
 
そう思っている自分がいました。
 
何の根拠もありません。
 
ただ
 
自分が絶対仲良くさせるんだ!そう強く思っていました。
 
その為に何かやったかって?
 
いいえ。何もやってません。
 
やってはいないけど、自分はできるという謎の自信感だけがありました(笑)
 
その結果・・・・
 
まったく何も現実はかわりません。
 
今思えば当然です。その為に何かをやったかといえばやっていないし
 
それで不仲がよくなるとは限らないからです。
でも当時の自分はそれしかできませんでした。
 
ただこの流れを経験する中で1つ強烈に思ったことがあります。
 
「自分は無力なんだ・・・無能なんだ・・・」
 
ということ。自分は両親の不仲を解決できるはずなのに、できない・・・・。
前回のが関係性に対する絶望だとすれば、今回のは自分という存在に対する絶望です。
 
 なぜいきなりそこにいくのかって思うかもしれませんが
 
かなり当時の私の中ではショッキングな出来事でした。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!